厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患克服研究事業)「Menkes病・occipital horn症候群の実態調査、早期診断基準確立、治療法開発に関する研究」平成22年度 総括・分担研究報告書(page 18/94)[厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患克服研究事業)「Menkes病・occipital horn症候群の実態調査、早期診断基準確立、治療法開発に関する研究」平成22年度 総括・分担研究報告書]
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概要:
がみられ、腸管における銅吸収がジスルフィラムによって増加した可能性を示すものと考えられる。しかし、明確な効果が見られない症例もあるため、投与....
がみられ、腸管における銅吸収がジスルフィラムによって増加した可能性を示すものと考えられる。しかし、明確な効果が見られない症例もあるため、投与量・投与方法についてのさらなる検討が必要と思われた。E.結論メンケス病およびOHS患者においてジスルフィラムは症状および検査値改善に有効である可能性が示された。(予定を含む。)1.特許取得なし2.実用新案登録なし3.その他なしF.健康危険情報(総括研究報告書にまとめて記入)G.研究発表1.論文発表なし2.学会発表1.メンケス病に対するジスルフィラムの治療効果について。第53回日本小児神経学会、平成23年5月26日、パシフィコ横浜。2. Menkes病に対するジスルフィラムの治療効果について。第53回日本小児科学会、平成23年4月15日(8月12日に延期)、グランドプリンスホテル新高輪。H.知的財産権の出願・登録状況16