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日本では少子化がいまなお進んでいます。東京都の少子化は全国で最も深刻です。東京都の特殊出生率は約1で、単純に考えると、夫婦2人に子どもがたった1人ということになります。私達の願いは1人1人の子どもが健康に生き生きと夢を持って成長することです。
私達は小児の内分泌、代謝、栄養を専門としており、成長ホルモン分泌不全症、糖尿病、甲状腺疾患、先天性代謝異常症、二次性徴発来の異常、栄養障害、染色体異常などの多くの子ども達を診療しています。わかりやすく言えば、低身長、高身長、肥満、やせ、発育・発達の遅れている子ども達などです。このような子ども達に最高の医療を提供できるように、日々勉学し、切磋琢磨しています。また、3人の子どもを育てた経験から、子ども達やご家族に何でも話せる、理解していただける開かれた医療を心がけています。
子ども達の笑顔、健やかな成長が私達の願いであり、生き甲斐です。
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